『斜陽のこの街で どんどん輪は小さくなってく
でもそれに抗って 未来を信じるのは疲れる
どんなに規模が縮んだって 俺らが抱く夢は夢
叶わぬ時の保険を用意して 描いた夢はwhat’a name?』
(Dream paradigmより)
2011年ULTIMATE MC BATTLE東京予選優勝、野外フェスからクラブ・ライブハウスなど数々のライブ活動を経て、笑うフリースタイラー〝DOTAMA〟による1年半ぶりの新作「リストラクション~自主解雇のススメ~」が完成!音楽世界と現実世界の狭間を劇画表現、力強いラップで歌うDOTAMAから放たれる言葉は鋭く痛々しくもユーモラスだ。「労働」への諦めと情熱を同時に歌うこの作品は、薄給の生活者、働きながら夢を追う人々、ニート、会社勤めの人など『今』を生き抜こうと働く人々に強く刺さるだろう。それを表現する漫画的リリックは攻殻機動隊のサイバーパンクと課長・島耕作の社会性を行き来し、USKの奏でるゲームテクノのトライアルなビートと共に縦横無尽に駆け回る!プロデューサーには孤高のテクノジャンル”Chiptune”を偏愛し、海外からも絶大な支持のある8bit Music作曲家 “USK”DOTAMAが意を決し提出する最高の辞表の出し方「リストラクション」を是非体感して欲しい!
※2012 7/13 24時までに術ノ穴storeで予約者のみ超限定特典 DOTAMA×USKの未発表音源含む術ノ穴サンプラーCD+オリジナル6曲のインスト・アカペラCDR付
【USK】
孤高のテクノジャンル”Chiptune”を偏愛する8bit Music作曲家。8bit Zion・京都は西院を拠点とし、サウンド改造したゲームボーイを超オーバースペック且つ超精密にプログラミング。20年前のゲーム機とは思えないハードディスコサウンドとライブパフォーマンスが評価され、海外からも多数の招待を受ける。2006年、Blip Festival(NY)出演。2007年、Midi Festival(北京)出演。ヨーロッパツアーにてストックホルム、アムステルダム、ロンドン他、計13都市で出演。2008年、2度目の中国では北京、上海、香港他、計6都市で出演。2度目のBlip Festival(NY)出演。2010年、3度目の中国ツアーで北京、上海、広州他、計6都市で出演。Folklife Festival(シアトル)2011年、アメリカ/テキサスのSXSW Festivalにて8bit showcase : Datapop出演。また、2008年にはShanshui Recordsよりフルアルバム”Dot Matrix Melodiator”(CD)をリリース。 他、Fuckoka Recordsより”I AM A FUCKOKA RAVER EP”(CDR/2010)、”music is my girlfriend”(CDR/2007)、 8bit peoplesより”pico pico disco”(MP3/2006)をリリース、ソロ以外ではSulumiとの スプリットアルバム”As Vivid As Lips”(CD/2007)他、様々なコンピレーションに参加。
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