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2014.01.20

術ノ穴Presents「HELLO!!!vol.7」参加者紹介!


01.k-over 「やどりぎ feat.レイト」

【k-over】

ケーオーヴァー。

Fragmentと共にレーベル「術ノ穴」立ち上げ時より活動していたロックバンド、bugficsのVo。

バンド解散後は楽曲をひたすら温め、2011年6月、DOTAMAと空也MCをfeaturingした「ネガポジション」(術ノ穴Presents Hello!!!Vol.3)にて本格的なソロ活動を開始させる。

2011年7月、術ノ穴よりリリースした空也MC「七夕の國」にてremix、All Mixed&Arrangementを手掛け、2012年6月リリース、空也MC「独走」の全曲を制作。

シンガー、ギターやシンセ、サンプラー、エンジニアまでこなすマルチプレイヤーとして、自身の曲のみならず、楽曲提供、remixなど幅広い活動 を行っている。

 

 

02.DALLJUB STEP CLUB 「dission!!![ver.2.0]」

【DALLJUB STEP CLUB】

2012年、元DACOTA SPEAKER.のa.t.p(dr/fx)とBENCH.(ba/vo)、そしてWOZNIAKの星優太(fx/vo)の3人を中心として結成。力強いベースサウンドとしなやかで自由奔放なドラムワーク、即興性と実験性に満ちたエレクトロニクスを武器にバンドシーンでの活動を開始。DubstepやJungle、Juke/FootworkからTechno/House、果てはHip Hopまで、あらゆるジャンルを取り込み消化/昇華した真にAlternativeな音を追求している。異なるバックグラウンドを持つメンバーが紡ぎ出すドープな世界観と音像感、ヒューマンビートの”揺らぎ”とマシーンビートの”硬さ”を自由に行き来するそのスタイルは、バンド/クラブという高い壁を軽々と飛び越えるような強烈な個性を放ち、54-71やZAZEN BOYSといった偉大なリズムの冒険者たちとのスリリングな共鳴を感じさせる。2013年にはAlaska Jamのボーカルとしても活動する森 心言(syn/vo)が加入。骨太でミニマルかつドライなファンクネスに、ポップかつエモーショナルなシンセワークとボーカルが融合し、新たなフェイズを見せ始めた。リスナーだけではなく、自らをも裏切り、予測不可能に脱皮し続けるDALLJUB STEP CLUBから目が離せない。

 

 

03.Lady Citizen「Gone love song part.2」

【Lady Citizen】

音楽プロデューサー、DJ, Music bloggerとして活動するJun Fukunagaによるソロプロジェクト。これまでにHouse, Electro, Techno, Progressive House, Bass MusicなどのオリジナルEPをドイツ、イギリス、アルゼンチン、ベルギー、タイ、アメリカ、日本、イタリアなどのダンスミュージックレーベルからリリース。

2011年、世界のトップクラブとして名高いイビザのクラブ、Amnesiaが運営するRadio AmnesiaがKing Jackal/U ask for me – Lady Citizen Remixをエアプレー。改めてそのトラックメイキングのクオリティーを証明する事になった。最近ではLady Citizenの曲, DJ mixは多くのMusic web magazine, Music blogにフィーチャーされ、またここ日本でもMusician/Producer/DJであるTaku Takahashi(m-flo)のTCY Radio/block FM等で何度もAir playされている。

2013年2月には1st album「Dub tech laboratory」をリリース。さらにその年末には日本が誇るTop producer/DJの一人であるFPM aka 田中知之の”Scale Remixes”にRemixを提供。

DJとしてはこれまでにロンドン、ベルリン、上海等でもプレーし、現地のクラウドから熱狂的に支持された。2013年、2年間過ごしたロンドンを離れ、日本に帰国。現在は大阪を拠点に活動中。今後、2013〜2014年の年末年始には上海、北京での中国ツアーや、そのセンスを見込まれJay Scarlett(Beat Dimensions)から直々に彼のRadio showへのDJ mix提供のオファーを受け、2014年初頭に放送される予定。

https://www.facebook.com/ladycitizen

http://ladycitizen.tumblr.com/
https://twitter.com/LadyCitizen69
http://www.residentadvisor.net/dj/ladycitizen
http://fuxxthehype.blogspot.jp/

 

 

04.アインシュタインズ「お願い、カミュ様。」

 

【アインシュタインズ】

アルベルト志村 (作詞・作曲)
komachi (ボーカル・アートワーク)

「怒らないでね。これは遊びなの。」
2010年4月よりインターネット上で活動開始。
テクノやエレクトロニカなポップを作っています。

 

 

05.hello hello john「konoha gasshou」

【hello hello john】

2013年活動開始。Brian Wilson発Stockhausen行き。

ノイズシティ熊谷を拠点に精力的に活動中。

 

 

06.Conti「新開発時代/NEOUNION」

【Conti】

ドラマー小林拓馬とシターリスト鹿島信治により2000年に結成。インドの古典楽器シタールからは所謂民族音楽を連想するが、Contiのサウンドは良い意味で想像を裏切られる。小林の幾何学的でスリリングな切れのあるドラミングに、鹿島の近未来的とさえ感じる独特のシタールの響きが、変拍子やポリリズムを漫画のコマ割りに例えアンサンブルは展開する。そして小林のストーリーテリング的Voが、そのリズムとシンクロした時に生まれる不思議なニュアンスは後に「トーキングプログレ」と評される。2枚の単独作品、ワンマンライブを収録した2枚組CD-R他、数々のコンピに参加。中でも1stCD『…OF’LOPIEN’素晴らしき機械の生命』は、収録曲を全てを繋 ぐショートストーリーが掲載され、「漫画音楽」としての世界観を分かりやすく表す作品で、漫画家「手塚治虫」先生のご長女である「手塚るみ子」さんからメッセージが寄せられた事などで話題となった。2014年リリースに向けて、8年振りに待望のフルアルバムを制作中。

http://marchrecordings.web.fc2.com/

 

 

07.MOONOCOONO「火を吐く星」

【MOONOCOONO】

小苗智子によるソロプロジェクト。

2012年活動開始。

メロディーや歌詞を独特の世界観で展開していく。

現在、都内を中心にライブ活動、映像や演劇などの音楽を制作するなど幅広く活動中。

http://moonocoono.net/

 

 

08.May Lilyq「LOOK」

【May Lilyq】

00年代後半よりMPC2500をきっかけにDTMを開始しエレクトロ、ノイズ、アンビエントなど多彩なサウンドを展開。

美術館や商業施設、パフォーマンスBGM、FRED PERRY CollectionTVCMなど、多数の楽曲を提供する。

11年に震災チャリティーCDとして、地球、水星、冥王星などの惑星の周波数を取り入れた30分超のヒーリングサウンド『electro nature』を数量限定リリース。

これまで「ArtLism」や「Mizukage」など幾多のコンピレーションに参加を重ねる。

音楽以外には、写真家・常盤響氏の作品撮影に長年参加しており、ジャケットやアーティスト写真も常盤氏の撮影によるもの。

また、アクセサリー・コサージュ・アートフラワーの制作をしており、13年2月には、アートフラワーとサウンドの複合ディスプレイによる個展『Bouquet』を開催。

現在、アルバムリリースに向けて日々制作中。

http://lilyq.net

 

 

09.ノイエサンスーシ「ラ・マヒストラル」

【ノイエサンスーシ】

数年前に三人を中心に結成。
長崎を中心に、たまに遠くに行って活動しています。

楽器やおもちゃ、時にはメンバーをふやしながら
ちょっと変な音楽を演奏しています。

 

 

10.hattori×macra×野崎りこん×文鳥「不可触」

【hattori】

宮城の片田舎から進学のため千葉に移り、勉学を疎かにしながら音楽活動を開始。
自己嫌悪と開き直りを繰り返しながら、ふらりふらりと気ままな製作を続ける。

【野崎りこん】

1989年生まれ。ラッパー。
HIPHOP、宇多田ヒカル、新居昭乃、相対性理論、ゆめにっき、邦画、天体戦士サンレッド、AYAMOちゃんなどをこよなく愛する。HIPHOPクルー「電波少女(でんぱガール)」の元メンバー。

【文鳥】

1990年東北生まれのMC。2008年頃から主に動画サイト等で楽曲発表を続ける。
類稀なライミングセンスが特徴。自身の楽曲「Junk Phone Call」(2012年)では、映像・ラップ・トラック・ミックスを全て担当。

 

 

11.99LETTERS「Hazardous」

【99LETTERS】

大阪より2008年からゲームボーイにて活動を開始。 数々のライブ活動を行い、ゲームボーイを2台とミキサーを使用したエレクトロチップチューンをメインとしたサウンドとパフォーマンスで話題に。2012年2月にはJETSETより初のフィジカル「LA DANCE」をリリースし、デイリー・ウィークリーともにチャート1位となる。これまでにNWC FesのBlock FM”Block Party”や海外のMEISON、Chewy Chocolate CookiesやCongorock等共演を果たす。

 

 

12.abelest「Waitoming」

【abelest】

23才。福岡在住。
かっこいい。
映画と映像と音楽を作ってます。
音楽はあらゆる方向のものを自由に作ってます!!
2013年10月には自宅から二枚組アルバム
“宇宙がでてくる音 楽”“元気がでてくる音楽”をリリースしました。
が、もう在庫が4セットしかないのでサイプレスも考え中だ。
foghills、Mud Graymen所属。

http://abelest.jimdo.com/
http://soundcloud.com/abelest
http://abelest.bandcamp.com/

 

 

13.mizuirono_inu「Dreamer」

【mizuirono_inu】

汚れきった醜い自分への嘲笑と純粋無垢な少女が
同居するような、様々な要素が無機質に絡みあう
壮大なスケールの唯一無二な世界観。

東京の小さな部屋で体育座りする王様が作った
おかしな世界のメリーゴーランド。
「気づかないふり」を拒否した。

2013年FirstDEMOをVirgin Babylon RecordsのKASHIWA Daisuke氏に
MIX、MASTERRINGを依頼。
実験的かつプライマルでエレクトロな鬱と狂気なパートから、
逃避世界を彩るメランコリックで琴線に触れるメロディーへの展開が
特徴的なインスト「room」。
夢と現実を繰り返すような展開に挑発と自虐と
あまりに直接的な言葉が乗るsound、「Dreamer」をリリース。

http://mizuironoinu.com/

 

 

14.KiWi「in the rain」

【KiWi】

関西を中心にコンポーザー、トラックメーカーとして活動する
AZUpubschoolとCOR!Sによるユニット。
シュガシュガルーン等のアニメに影響を受けて2012年に結成。
お互いの活動の合間を縫い暇を見つけては楽曲制作をする日々。

 

 

15.ESME「Morning Call」

【ESME】

1988年生まれのトラックメイカー/シンガーソングライター。2010年、CM音楽を手掛ける傍ら、TBS系ドラマ「SPEC」のサウンドトラックに参加。2012年3月には、テクノ/アンビエント系の楽曲が収められたEP『Maple Hill』(LOW HIGH WHO?レーベル)を「Solvents and orbits」名義でリリース。2012年9月、自身の歌と詩にフォーカスしたソロプロジェクト・ESMEとしてPOPGROUPより「the butterscotch sessions」をリリース。

 

 

16.ラブリーサマーちゃん「あなたは煙草 私はシャボン」

【ラブリーサマーちゃん】

1995年生まれで都内在住の高校生で18歳の女子です。

今年の夏から宅録を始めて曲を作っています。

https://twitter.com/manatsu729

https://soundcloud.com/imaizumiaika

 

 

17.コンドウヒロユキ「bluetrain pt.2」

【コンドウヒロユキ】

時にシニカルに時にコミカルに自分のアンテナにひっかかったモノを表現し続けるシンガーソングライター。
様々な音楽から影響を受け、フィンガースタイルで軽やかにギターを弾き語る。
日常のありふれた出来事を元にした『human comedy』というテーマから紡ぎ出されるその独特な世界観は、まるで現代の吟遊詩人とも言うべき趣を湛えている。
過去5枚の自主制作音源では、毎回新しいスタイルを取り入れたセンスあふれる楽曲で聴く者の心を捕えてきた。
2010年1st album『blue train』を全国発売。
マイペースながらもブレない唯一無二のスタイルで都内ライブハウスを中心に勢力的に活動中。
最近では『全労済』『アクエリアス』のCMでの歌唱を行うなど活動の幅を拡げている。

http://blog.livedoor.jp/kondo_bu/

http://twitter.com/#!/hiroyuki_kondo

https://www.facebook.com/kondooo

 

 

18.ANNE Beats「R.I.P」

【ANNE Beats】

Trackmaker/Composer/Remixer/Arranger

1990年生まれ  新潟県出身

ルーツをRockに持ち、多方面のジャンルから『音』を吸収し続けている。

ジャンル問わず様々な楽曲を制作、提供をしている他、ネット上でRemix等を公開しており2013年夏、Remix workをまとめたアルバム「THE ANNE BEATSSHOW」をフリーで配信。